胃がん
概念:胃粘膜に発生する悪性腫瘍。
原因:ピロリ菌感染、慢性胃炎、萎縮性胃炎を経て発症することが多い。その他、高塩分食、喫煙などが原因とされる。
症状:早期がんは無症状なことが多く、検診などで偶然発見されることも少なくない。進行がんは食欲不振、吐血(とけつ)、下血(げけつ)、悪心(おしん)・嘔吐、体重減少など多彩である。
治療と注意点:早期がんであれば、より体に負担が少ない内視鏡的手術となることがある。進行がんであれば外科的手術、放射線療法、化学療法(抗がん剤治療)を行う。進行度により、治療方針や予後が大きく変化するため、早期発見と早期治療が重要である。
