食道がん
概念:食道粘膜に発生する悪性腫瘍。
原因:喫煙、アルコール、加齢、遺伝など。60~70歳代の男性に多い。
症状:早期がんは無症状なことが多く、検診などで偶然発見されることも少なくない。進行がんは嚥下困難(えんげこんなん)、吐血(とけつ)、体重減少、声がかれる、咳、血痰など多彩である。
治療と注意点:早期がんであれば、より体に負担が少ない内視鏡的手術が適応となることがある。進行がんであれば外科的手術、放射線療法、化学療法(抗がん剤治療)を行う。進行度により、治療方針や予後が大きく変化するため、早期発見と早期治療が重要である。
