女性医師の内視鏡検査
■どうして、内視鏡検査が必要なの?
内視鏡検査は、命に関わる病気の早期発見・早期治療において、欠かせない検査です。厚生労働省「2023年人口動態統計」によると、女性の2023年の大腸癌の罹患数(大腸がんになった人数)は6万8314人で乳癌に続き第2位、大腸癌の死亡数(大腸癌でなくなった人数)は2万5195人で女性の癌で第1位です。
大腸がんは早期発見・早期治療で完治が期待できる病気です。また、がんへ移行する可能性のあるポリープなどは検査中にその場で切除することも可能です。
40歳ごろから大腸癌の罹患率が少しずつ上昇するため、40歳代以上の方は、定期的な内視鏡検査が病気の早期発見や予防に繋がります。
当院では、このような女性の皆様のご不安や抵抗感を真摯に受け止め、安心して、そしてリラックスして内視鏡検査を受けていただけるよう、様々な配慮を行っております。
◆女性にとっての内視鏡検査の重要性
「内視鏡検査は怖い」「男性医師に見せるのは恥ずかしい」といった不安から、検査をためらっていませんか?
胃カメラや大腸カメラといった内視鏡検査は、その重要性を理解していても、特に女性の方にとっては心理的なハードルが高いと感じられることが少なくありません。
特に大腸カメラ検査は、おしりから内視鏡を挿入するため、男性医師の検査では羞恥心やストレスを感じやすいというお声もよく聞かれます。
◆怖くない内視鏡検査:女性に寄り添う当院の取り組み
1. 毎週木曜日に、女性のみが安心して検査を受けられる「レディースデイ」を設置
「男性患者さんと同じ空間で検査準備をするのは抵抗がある」「下剤の内服中に男性と会いたくない」といったお声にお応えし、当院では毎週木曜日を「レディースデイ」としております。 この日は、女性患者さんだけが胃カメラ・大腸カメラ検査を受けられる日となります。
特に大腸カメラ検査において、下剤を内服し、検査着に着替えるといったデリケートな準備を行う検査エリア内では、緊急時を除き、男性患者さんと接触する機会がございません。これにより、女性患者さんのプライバシーが完全に守られた環境で、落ち着いて検査の準備を進めることができます。「他の方の目を気にせず過ごしたい」というお気持ちに寄り添い、少しでもご安心いただけるよう配慮しております(※外来待合や外来診療エリアには男性患者さんもいらっしゃる場合がありますので、ご了承ください)。 なお、レディースデイの検査は、当院の院長(男性医師)が担当いたします。
2. 女性医師による内視鏡検査
男性医師による検査に抵抗がある、同性の医師になら気軽に質問できると感じる女性患者さんのために、当院では、女性医師による内視鏡検査が可能な日をご用意しております。
「女性医師による検査を希望される」場合は、実施可能日が限られておりますのでご希望の際はお電話または、受付までお気軽にお問い合わせください。
3. 苦痛を最小限に抑える高度な検査技術
「内視鏡検査は苦しい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、当院ではそのイメージの払拭に努め、苦痛の少ない検査の実施を心がけています。
• 鎮静剤や鎮痛剤の使用
患者さんのご希望に応じて、鎮静剤や鎮痛剤を使用 することで、眠るような感覚で痛みを感じにくい状態で検査を受けていただけます。これにより、初めて内視鏡検査を受ける方や、過去の検査で苦手意識をお持ちの方でも、安心して検査に臨むことが可能です。
※鎮静剤の使用後は、しばらくの間クリニック内での経過観察が必要であり、お車を運転することはできませんのでご注意ください。
• 院長の豊富な経験と技術
当院の院長は、20年以上にわたり内科医、特に消化器内科医として研鑽を積んでおり、日本内科学会認定の内科認定医・総合内科専門医、日本消化器病学会認定の消化器病専門医、日本内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医など、各種資格を有した経験豊富な医師 です。
総合病院や大学病院での勤務経験から、最新の鎮静剤や細い内視鏡を用いて、患者さんに苦痛が少ない内視鏡検査・治療に取り組んでいます、
4. 院内で下剤を服用できるプライバシーに配慮した完全個室
当院では、下剤服用に不安のある方や初めての方、来院までの移動が心配の方にも安心して下剤を服用できるようにプライバシーに配慮した完全個室を用意しています。
大腸カメラ検査の前処置で下剤を内服される際は、ご自宅での内服される方法とクリニック内で内服する方法を選択いただけますのでご自身の希望に応じて選択ください。
5. AIを活用した高精度な診断
当院では、より安全で正確な診断を提供するために、AI(人工知能)を活用した病変検出支援システムを導入 しております。このシステムは内視鏡画像をリアルタイムで解析し、病変の可能性がある部分を瞬時に指摘することで、見落としのリスクを軽減し、診断精度を向上させることが期待されています。※AIの指摘はあくまで補助的なものであり、最終的な診断は経験豊富な医師が行います。
6. 24時間外来/検査の予約が可能【予約が取りやすい】
当院では、患者さんの待ち時間短縮のため、24時間365日対応可能なWeb予約等、多様な予約方法をご用意しています。
・ウェブ予約: ホームページから直接ご予約いただけます。
・アプリ予約: デジスマアプリより、スムーズにご予約が可能です。
・LINE予約: LINEで友だち登録をしていただくと、トーク画面から簡単に予約が完了します。
・電話予約: お電話でのご予約も承っております。
また、ご来院前の事前問診にご協力いただくと、当日の待ち時間がさらに短縮されますのでぜひご活用ください。
7.通いやすい環境(アクセス)
当院は、静鉄桜橋駅から徒歩3分、南幹線沿いオートバックス清水桜橋店さん隣に位置しています。クリニック前駐車場13台、第2駐車場12台 を完備しており、送迎にも便利です。
清水桜が丘 おなかと胃・大腸カメラのうおたに内科クリニックは、「患者さんのお話をよく聞き、わかりやすい言葉で丁寧に説明する」ことを大切にし、女性の皆様が安心して、質の高い内視鏡検査を受けられるよう、きめ細やかな配慮と高度な医療を提供しております。
内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)をご希望の方は、当院までお気軽にご相談ください。
監修:静岡清水桜が丘おなかと胃・大腸カメラのうおたに内科クリニック 院長 魚谷貴洋(日本内科学会:日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本消化器病学会:日本消化器病学会専門医・指導医・学術評議員、日本消化器内視鏡学会:日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・学術評議員)
